歴女なお姉さまに誘われ(お姉様とお呼び)
10月頭平日奈良国宝拝観してきた。
毎回思うことは、
見どころポイント押さえた知識を持っていたなら
面白かったんだろーな、である。
ジブリを感じさせた 沢山のダルマさん達に出迎えられみふぁそ〜♪
受付で 拝観チケット買い いざ靴を脱いでお座敷へ
(ー人ー)(・・)__/[(・・)ノ🌸]\__(ー人ー)(・・)
ザッと こんな感じで 祀られてて
椅子 椅子 椅子 椅子 椅子椅子 椅子椅子[募金]
椅子 椅子 椅子 椅子 椅子椅子 椅子椅子[ノート]
椅子 椅子 椅子 椅子 椅子椅子 椅子椅子[冊子]
ズラッ こんな感じで 並べられて
お姉さまは、国宝の十一面観音が目的で
他の像は 見向きもせず スルーしていくんだ。
わたしは、一体ずつ 彫刻を眺めてみることにした。
彫刻が苦手だ。勢いよく 削り過ぎて 失敗は、許されないでしょ
絵画のクロードモネっちも、同じ睡蓮を うん百枚
描き続けていたとか、仏像も 何作品も作ったうちの1つなのだろうか❓
学生の頃、電ノコ(足でボタン押込み操作 電動ノコギリ)
木を切り接着し彫刻刀使い鉛筆立て作り経験有り。
苦労は ちょっぴり 分かるかな〜
受付のおじさまが、「本堂内の撮影は禁止だよ」
靴を脱ぎ襖を開く、お香の香り、 あぁ、じーちゃん家の匂いがする。
お姉さまは、一目散に、観音さまに向かう。
見渡している わたしに「あ、今のが 聖徳太子だからね」
カラダは、目的へ向かいながら 振り向きざまに教えてくれた。
聖徳太子 だってばよ、
軽々しく紹介してスルーしてくかね?
心の中で 叫んだ。
あら、あなたが、聖徳太子さん ?
初めまして、ホンモノか〜 🖐️🖐️見つめてしまうイケメンさん
衣装がカラフル、ステージ衣装やん
WEBでのイメージ紹介 アゴヒゲとはまるで別人、
若い頃なのかな? お会いできたことに大興奮でした。
ほんと、歴史に 疎くて・・